RINOBERGE(リノベルジュ)

お知らせ

2016.02.29シェアハウス最前線 -こんなユニークな住まいもある

シェアハウスシリーズの最終回は、ユニークな事例をご紹介。
他府県での実例であり名称は伏せますが、不動産オーナー様へ、今こんなのがあるよと、気になった事例をお伝えします。何かの参考になれば幸いです。


① 英語が身につくシェアハウス
留学生や単身の英会話教師も入居するシェアハウス。
入居者全員のミーティングで共同スペースでは英語のみというルールを設定。
意欲的な学生が殺到し、空室待ちだとか。


② 大人の欲しい機能満載のシェアハウス
共用部はリビング、つまり寛ぎのスペースとなるのが通常ですが、それ以外に、
打ち合わせや商談もできるオフィスエリアもあって複合機も設置。
一方で、ヨガや筋トレなどフィットネス機能も備える。
単身の社会人をターゲットとしたハウス。アクティブな毎日が過ごせそうです。


③ 音楽好き限定のシェアハウス
音楽好きは住居で演奏したいけど、防音マンションなんて高くて無理。
こちらのハウスは防音室を設置。入居者は時間も気にせず気兼ねなく演奏。
入居者は皆音楽好きだから、リラックスタイムも話が盛り上がり、充実した毎日が過ごせそうですね。

④ シングルマザー達が集うシェアハウス
こちらはシングルマザー達も住みやすいシェアハウス。
在住の管理人さんがリタイヤされたご夫妻で、育児相談もお手の物。
時には、子供のお世話までしていただける様です。
入居者同士、悩みも共有できたり、情報交換ができたりと、
何かと心強い生活環境。
仕事をバリバリしているママには大人気のハウスです。


⑤ 起業を目指す学生のためのシェアハウス
学生たちが共同生活で刺激しあって切磋琢磨するよう、オフィス機能を持たせたエリアを設置し、更に月に1度、地元の先輩経営者からアドバイスが受けられる時間もあるようです。
ご両親にとっても心強いシェアハウスですね。


このように、アイディア次第で様々なシェアハウスが登場しているようで、
滋賀県内でもどんどん増えていくと面白いのではと考えています。