RINOBERGE(リノベルジュ)

お知らせ

2016.02.18リノベのコツは「既成概念を完全排除」

中古住宅やマンションを改装して暮らしたいという人が増えています。
現在、1970年代、つまり高度成長期に建てられた古家やマンションの空室が大量に眠っています。

これら様々な物件を見ると、例えば和室2間3間つづいたもの、或いは、各部屋が分離して廊下で繋いだものなど、
典型的な昔ながらの間取りが大半。
今のライフスタイルに照らすと、このままでは住みづらいのは否めません。

それを住まい手のアイディアで自らの生活スタイルに合わせたリノベをして住む。こんなニーズが増えています。
特に顕著なのが、職住一体型の住まい。
独立して様々なアイディアを駆使して個人で事業を営む方も増えており、
こんな方は仕事の環境もこだわる傾向がとても強いです。
自分好みのユニークな空間にアレンジしたい場合、古家以外にも、工場、倉庫、オフィスビルの転用も魅力的な候補ですし、
逆にこちらの方が、面白い空間に仕上がると思います。
既成概念にこだわらなければ、可能性は無限大。
法規上の問題をクリアするハードルはありますが、全国的に事例も豊富。

リノベルジュでは、このような遊休不動産の転用にも積極的に取り組みたいと考えています。